100%
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 昨年の秋、社会実験を行っているYエリアで、地元の食材加工グループに「地元産の材料でパーティー料理をつくってください」とお願いしました。そして出てきたのがこの料理。全てYエリア産です。食器もYエリア産です。「このコンニャクは○○の○○さん、シイタケは△△の△△さん」という具合に、生産している人の顔や場所も特定でき、トレーサビリティもばっちりです。
 もっとも、地元の方々といえども、このような料理を毎日食べているわけではありません。畑でできない食材は、村に1つしかないJA系列のお店で買うこともあるでしょう。その中には、遠方から運ばれてきた乾物や菓子類も多いと思います。
 そうであっても、食料自給率は抜群に高いということに変わりはありません。

 ちょっとその気になれば100%の地産地消ができる。人口はたった1,600人の村ですが、食料自給という点ではエリート的な場所だと言えます。
 食材や食器が全て地元産ということもさることながら、それで盛りだくさんの料理をささっとつくっていただいた方々の知恵と技に感服しました。
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by senang | 2008-01-08 18:36 | 【2】食と農
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