おい、薪小屋が先だぞ!
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 この前の週末は、伐採しておいたヒノキを玉切りしました。ストーブにちょうど入る長さ(45cm)に木を切っていきます。妻も「やってみる!」と勢いが良かったので、チェーンソーを担いで2人で裏山へ行きました。

 作業の途中で、切った木をどうするのかということになって2人で考えました。薪にするための木は、割って乾燥させなければなりません。乾燥させるためには、雨に濡れてはいけません。日当たりと風通しの良いところに1年くらい置いておく必要があります。つまり、薪づくりより薪を保管する小屋が先だということになりました。
 それで、途中までつくりかけていた小屋を早く完成させなければならないということで意見が一致し、小屋づくりの作業にとりかかりました。今は応急処置として、積み上げた薪の上に板を乗せて雨をしのいでいます。これから大量の薪を積み上げるとなると、それだけでは不十分です。
 小屋といっても柱を立てて屋根をつけるくらいの簡単なものなのです。しかし、風が吹いて飛んでいってしまうものではいけません。おまけに、ここはかなり雪が積もるので、雪の重さに耐えられる構造にしなければなりません。結局はそれなりのものをしつらえる必要があります。
 この日、薪小屋づくりを再開したものの、1時間くらい作業をしていたら出かけなければならない時間になってしまいました。「明日は頑張ろう」と心に決めて、いずれの作業も中断することとしました。
 明けて次の日・・・。朝から雨が降ってしまいました。いつまで経っても止みません。とうとうその日はずっと雨が降り、さらに次の日も降ってしまいました。結局、この週末で薪小屋づくりの作業はできず、玉切りをした木は山で野ざらしになってしまいました。

<ここからが本題>
 本業のある僕は、休日でなければ暮らしに関する作業ができません。原則として土日祭日が休みですが、仕事柄、世間のみなさんが休日だからこそ出かけなければならない日も多くあります。しかも、今回のように数少ない休日に雨でも降ろうものなら、作業は最低でも1週間先延ばしになってしまいます。3日でできることが1ヶ月以上かかることも珍しくはないでしょう。
 現状では、冬支度が十分にできていません。それでも、しなければならない作業はまだまだあります。仕事や生活のリズムと自給にまつわる作業の折り合いを、どのようにつけていくのかが目下の課題です。
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by senang | 2006-11-27 23:42 | 【2】自給について
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