様々な100年後(その2)
 やはり100年先のこととなると、イメージに共通項を得にくいのかもしれません。それでも、積極的に将来を考えていただける方がいることは嬉しいです。当たっているのか外れているのかは問題ではなく、まずは「100年後を考える姿勢」があるかどうかが重要だと思います。
 今日は、様々な方が考えた100年後の第2弾をお送りします。

 100年後、どうなっているか。高齢化社会は進み、社会は高齢者に対応したもので、今のように「高齢者=お年寄り」ではなく、労働者であり、社会の一員でありまだまだ責任の大きなものとして扱われている。安息、隠居などと言う言葉は死後であり今の沖縄のように「80歳未満は若輩者!」高齢になっても働きやすいように生活しやすいように町は作りかえられている。人生の先輩としての求められる役割りは大きく、いささか与えられたり今のようにねぎらわれることは格段に少なくなってきている。
 若年層、中年層にいたっては、今のスウェーデンのように高額な税金を払うが、教育、医療においては完全保障となっている。老後も保障していく形である。
 地域的なつながりも多いが、全国世界との交流も、行政ではなく個人単位でのものが多くなり、生活、業務に関して生かしていける活発な社会となっている。ひいては日本らしさを実感できる社会となっている。
(40歳代・女性)

 「ひいては日本らしさを実感できる社会」になっていることが大事だと感じました。ご意見からは、社会保障制度をはじめ、システム的に成熟した社会の到来がうかがえます。

 ありがとうございました。
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by senang | 2006-05-23 19:15 | 【1】100年後
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