命の尊厳
グリーンピース、クジラの死がいを在独日本大使館前で公開
[ベルリン 18日 ロイター] 環境保護団体グリーンピースの活動家らは18日、日本の調査捕鯨に反対し、在独日本国大使館前にクジラの死がいを持ち込んだ。
 このクジラは全長17メートル、重さ約20トンのナガスクジラで、前週末にバルト海で死んだものとみられる。
--------------------------------------------------------------------

 民族の慣習やアイデンティティの差異、自然保護団体が実は地球のリズムを破壊していること、20トンのナガスクジラを運んだ根性と労力など、この問題に割って入りたいテーマは山ほどあります。でも今は、とりあえずこれだけ言わせてください。
 ↓
グリーンピースの活動家らは、命の尊厳をどう考えているのか?

 調査捕鯨に対して抗議したいことがあるのでしょう。だとしても、ナガスクジラの死体を大使館前にさらす必要はどこにもありません。あまりにも身勝手で自己中心的なイデオロギーに対して、開いた口がふさがりませんでした。また、そんなことすら理解できない人々に、自然保護なんて所詮できるわけがないことを再認識しました。

 こんなだから、人間なんて絶滅した方がいいと思われても仕方がないのかもしれません。あらゆる感情より、同じ人間としての恥ずかしさが先に立ちました。
[PR]
by senang | 2006-01-20 00:11 | 【0】センシブルワールド
<< 里山の定義 -「農用林」として... センシブルクイズ 8 >>