闇風呂にて考えたこと
 さっき、入浴中に停電になりました。急に電灯が消え、何も見えなくなりました。慌ててもしょうがないので、変わりなく湯船に浸かっていると、闇に目が慣れてきました。雪はいいですね。小さな窓から入ってくる雪明かりで、少しずつ頭を洗ったり身体を洗ったりできました。
 一緒にいた7歳の息子が、しきりに「大丈夫、昔と同じだ」と言って妙に張り切っていました。電気のなかった時代はこんな生活だったのだということです。
 そこで考えさせられました。風呂はガスで湧かせます。でも、電気がないということは、風呂から出て暖を取ることができません。今夜の外気温は-8度になるとか。電灯も点かず、真っ暗闇です。こうやってブログに記事をアップすることもできません。もう、さっさと寝るしかありません。それこそ「昔と同じ」に戻るだけで、そういう生活もいいと思いますが・・・
 聞くところによると、今年の雪は20年ぶりの大雪だとか。夕方にも、数km離れた地区で雪のために木が倒れ、電線を切って停電したとのこと。まだ復旧していないかもしれません。

 今いきなり、電気のない生活を強いられたら・・・ かなり不便を感じながらも、衣食住は「昔と同じ」ということでクリアできるかもしれません。でも、コミュニケーション手段を断たれるのは、僕としては最も辛いです。
 そんなことを考えながら、真っ暗な風呂に入っていました。
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by senang | 2005-12-17 21:44 | 【0】センシブルワールド
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