100円、200円、ひゃくまんえん!
e0052074_22191496.jpg

 ある日、純さんがコンサート中のトークで言いました。「この前、東京の花屋さんでススキを見つけたの。1本100円よ、100円!」そして、窓の外へ目線をやり、「あ、ほら、100円、200円、1,000円、10,000円、ひゃくまんえん!!」と。
 彼女はコンサートそっちのけにしてススキで儲けようと思ったわけではありません。田舎の人は豊かな環境で暮らしているんだよということを問いかけたかったわけです。歌を聴きに来ている人に気づいてもらおうとしたわけです。

 この日、純さんは、里山の素晴らしさや田舎社会に住んでみての難しさなどを面白おかしく話してくれました。しかも、途中からなぜか頬っかむりにかっぽう着姿。おまけに自前の鉈など持ち出し、特徴と使い方を解説。
 それにしても・・・ ピアノの弾き語りスタイルで80分のコンサートのはずが、ほとんどトーク。演奏したのは4曲のみ。今までに音楽がこんなにも脇役になっているコンサートをしてくれた人は他に知りません。
 ほんとにもぅ、大好きなミュージシャンです。
e0052074_22315919.jpg

[PR]
by senang | 2005-12-09 22:35 | 【0】センシブルワールド
<< 来年度は子供達と一緒に「さとや... 東京surprise No.3... >>