街路樹の意味
 昨日、街路樹を見ていてふと思ったことがあります。
 都市部はアスファルトとコンクリートでことごとく地面に蓋がされていて、土が顔を出しているのは街路樹と公園くらい。街路樹は、とても狭いスペースから幹を出し、枝を伸ばし、葉をつけて光合成をしています。あまりに土のスペースが狭いので、根っこの方がどうなっているのか掘り起こして確認してみたくなりました。狭い土の下に折りたたまれているのか、アスファルトの下を伸びているのか...?

 木々は地球に根を張り、地球のリズムを伝える生き物なのかもしれません。街路樹であっても、必死にリズムを刻んでいるのかもしれません。そう考えた時、自然を離れた都市住民にとって、街路樹は地球のリズムを感じる貴重な存在なのかもしれないなぁと思いました。狭いながらもわざわざ土のスペースをつくり、木を植え、毎年この時期になるとお金と人手をかけて落ち葉の処理をするという行為が、不自然ながらも意味のあることだと思いました。

 それにしても、大自然の中で本物の土から生えている木は、やっぱり格別ですねぇ。
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by senang | 2005-12-03 00:07 | 【0】センシブルワールド
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