赤い誘惑
 紅葉に対する感受性が高まった頃から、赤色に対して敏感になりました。紅葉はきっかけに過ぎないのかもしれませんが、それにしても、真っ黄色のイチョウ、黄緑色と黄色のコントラストが綺麗なイチョウ、依然として緑色のスギやヒノキなどもあるのに、なぜか赤色に対して特に意識が向いてしまいます。
 赤に対する反応は紅葉に限らなくなりました。生活していて目につく赤色も、一際鮮やかに目に映ります。正確には、赤系の色と表現した方が正しいですね。朱色、濃いオレンジ、茶色っぽい赤まで、机の上にあるものや本などの赤系の色が目に飛び込んでくるのです。昨日、たまたま指を切ってやや多めに血が出た時などは、もぅ気になって気になってしょうがありませんでした。
 それで、なぜ赤なのか?その疑問を解明するためにも、もう少し赤い世界とつきあってみたいと思います。

 話は変わりますが、イノシシが認識できる色彩は青系の色。あとはモノクロの世界が広がっているそうです。中国地方の山間部では、イノシシよけのために田んぼの周りに青いトタンを張り巡らせているところがよくあります。あれはイノシシにとって目立って仕方がないのではないか、逆効果なのではないかと心配してしまいます。農家の苦心を逆手に取り、「青トタン=エサがある」という学習ができるイノシシが生まれたら、それこそ農家のみなさんは真っ青になってしまうことでしょうね...
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by senang | 2005-11-20 01:41 | 【0】センシブルワールド
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