百聞は一見に如かず その1:ブログによる共鳴がもたらすもの
 ブログ「極楽」はフィクション小説集としてスタートしました。始めてから1ヶ月くらい経った頃、ある方と出会いました。実際にお会いしたわけではなく、お互いのブログを通してのやり取りです。
 その方のブログは、力強さとリアリティに溢れ、自己と他者に対する真摯なエネルギーが満ちています。すっかりはまってしまった僕は、強くて深い共鳴を覚えました。
 共鳴の影響として、まずは思索の範囲が劇的に広がっていきました。自分の周囲のこと、地球のこと、遠い過去のこと、さらには未来のこと・・・というように。
 そのうち共鳴は、自戒や啓発として自分自身に反映されていったようです。自分化が起こったわけです。物事を見つめる視点も切り替わって幅が広がり、新たな着想も得るようになりました。それだけでも嬉しい大事件だったのですが、さらに体質も変わり始めているのです(これについては「その2」にて)。

 以上、個人的な例ですみません。ネットでのつながりが個人の内面に変化をもたらした実例をお伝えしたかったのです。下手な文ではなかなか理解してもらえないかもしれませんが、「百聞は一見に如かず」ということでご容赦ください。

 僕に起こった変化は、あくまでも主観的なものとして処理されるでしょう。しかし、この主観的な変化を自覚することが、実はとても大事なことです。なぜなら、共鳴や共感という現象は、やがて他者との感性や考え方の同調・拡大へと発展し、さらには実際の行動へとつながっていく可能性を秘めているからです。そのことを自覚しているかどうかで、世界がまったく違って見えてくるのです。
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by senang | 2005-11-18 19:37 | 【0】センシブルワールド
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